2020-01-01から1年間の記事一覧

どこにでもいる僕だけの

去年の今頃、Twitterにどっぷり浸かっていた。 とにかくいろんな人と関わりたかった。自分の、自分だけの考えを評価してもらいたかったし、同じような考えを持つ人のつぶやきを見たかった。 強く関わりを持った人は3人ほどしかいなかったけど、彼らと僕との…

これは宛先のない投書のようなものだから

海にたゆたう小瓶のように ただいつか拾われるのを待っている。

真夜中からこんばんは

お盆にどこにも行かない行けない僕は自堕落だ。 きっかけを探している。 でもそうやって何もせずに、何も建設的な行動をしないのに救済だけ縋っても、自分は助けてくれるものは現れないって経験的に分かってる。 物語が、人が、俺を救ってきた。 俺自身はと…

選択の是非はいつも分からない

どうしたらいいのか分からなくて右往左往する。 優柔不断こそ僕であり、石橋を叩いて渡ることこそ信条だったのだけど、あまりにも二の足を踏みすぎて、変化を渇望している。 何かスイッチがOFFからONに急に切り替わって、「ぐんっ」って自分の組成が再構築さ…

生まれたての小鹿の足は震えている

目の前に映る何もかもが怖くて。 一人じゃ立てなくて。どうしたらいいのかも分からなくて。 きっと生まれたての小鹿は泣いている。 どうしようもなく泣いている。 でも本能的に、立とうとする。4本の足で、立とうとする。 恐怖と勇気が同居している。 心に巣…

決意表明

深夜3時。こんな時間まで起きるのが常態化してしまった。 ただただやるべきことを先延ばしにして、ずっとスマホをいじっている。動画を見たり、ニュースサイトを見たり。それらは決して建設的なことじゃなくて、ただ消費しているだけで、自分にとって本当に…

何も変わらない

uminecosounds - 何も変わらない twitterのアカウントを消した。 何度も何度も「やめよう」と思い続けてきて、それがついに臨界点を越えた。 だから未練とか、後悔とかは今のところない。 去年の6月あたりに開設して、ついにそれを終わらせる日が来た。 いろ…

簡潔に、簡潔に、簡潔に

ツイッターのアカウントを消そうと思う日が周期的にやってくる。 理由はきっと、自分が "勝手に" 作った箱に自分自身が "勝手に "耐えられなくなったからだと思う。 村上春樹は「あなたの作品は性描写が多い。それを抑えることはできませんか」といった読者…