何も変わらない
twitterのアカウントを消した。
何度も何度も「やめよう」と思い続けてきて、それがついに臨界点を越えた。
だから未練とか、後悔とかは今のところない。
去年の6月あたりに開設して、ついにそれを終わらせる日が来た。
いろいろな人と関わり、さまざまな経験をした。決して心穏やかに受容できるものばかりではないけれど、これからの自分自身の大きな糧となる、はずだ。
と同時に、自分自身の紛うことなき「孤立性」は、ついぞ払拭されることはなかった。
その部分では「何も変わらなかった」。以前と以後に差異を生み出すものが何かあるなら、それは「あの日々を経験した」か否かだろうか。ツイッターをやって、自身が成長出来たかどうかは分からないけれど、「ツイッターをやったら自分の孤立性が消えてなくなるわけではない」ということは分かった。そんなことをこの曲を聴きながら思った。
それでも、このブログは残る。
過去の自分の恥ずかしい文章も、もがいている痛々しいその過程も、すべてここには残そうと思う。
また始める。ツイッターをとかじゃなく、新しいことを、また始めてみたい。
何度打ちのめされたって、俺はずっと光を求めてるよ。